ガンバ堂安律 オランダ経由プレミア行き
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昨日、ガンバ堂安律のオランダ、フローニンゲンへの電撃移籍が発表された。
PSVやAjaxが目をつけていたようでここにきてフローニンゲンへの移籍である。
フローニングってどこと言った感じであろう。
ようこそ堂安選手!来週フローニンゲンでお会いするのを楽しみにしています!
— FC Groningen (@fcgroningen) 2017年6月23日
@lovelovesoccer5 pic.twitter.com/9k46vPuGuP
彼はオランダで成功できるのであろうか。
フローニンゲンはオランダ最北端でかなりの田舎ですが、逆にサッカーに集中できて良いかもしれませんね。日系企業もありますし、そういった方々のサポートも得て頑張ってもらいたいと思います。
— 川合慶太郎/Keitaro Kawai (@jdreamkawai) 2017年6月23日
オランダは良くステップアップの国と言われているが、そのまま欧州トップリーグに移籍することができるのか、それとも1年後に日本に帰ってしまうのか。期待したい。
普通若い選手が海外に出て壁に当たるメンタルの部分はたぶん彼なら心配ない。成功期待します。
— 河治良幸 (@y_kawaji) 2017年6月23日
オランダ移籍の堂安が意気込み「死に物狂いでやってくる」…新天地の決め手は「熱意」(SOCCER KING)https://t.co/q4IrgBtGhm @YahooNewsTopics
そこで、実際にオランダからイングランド、プレミアリーグにどれくらいの選手が行けるのか、活躍できるのか少し調べてみた。
参考:Transfers per calendar day | Transfermarkt
オランダからプレミアリーグに移籍した人数
19のプレミのチームは7年間で39人の選手と契約を交わしているようだ。
VVV.VenloからSouthamptonに移籍した日本代表吉田選手もこの数に含まれる。
彼もオランダリーグ経由で成功した選手の一人だ。
その他にもLuis Suarez, Christian Eriksen, Jan Vertonghenも成功している選手として名前が上がるだろう。
獲得した各クラブの総数
Southampton, Swansea and Newcastleが上位のようだ。
各ポジションの総数
ミッドフィルダーが最大で7人。
この表からどう解釈するかはそれぞれだが仮に堂安選手がオランダリーグでミッドフィルダー(ウイングよりもトップ下が良いのでは現地メディア)としてプレーし、高いパフォーマンスを発揮し、結果を残すことができれば次のステップとしてプレミアリーグも夢ではないかもしれない。
ハイストラ 「私ならDonaは中盤の真ん中に置く。小さなスペースでこそ彼はベストの力を発揮できる。サイドで大きなスペースに溺れさせることは私ならしない」https://t.co/Qu0ewDHuZr
— Jonge Woud (@jongewoud) 2017年6月23日